カナダ、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)カナダパビリオンのレガシーを祝う
ニュースリリース
カナダ、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)カナダパビリオンのレガシーを祝う
2026年3月13日
大阪(日本)- 2025年日本国際博覧会の開幕から1周年を控え、カナダは会期中に150万人以上の来場者を迎え、自国の創造性、多様性、イノベーションを来場者に発信したカナダパビリオンのレガシーを祝しました。
この節目を記念して、カナダは博覧会協会や関西地域の代表者を招き、敷地引き渡し式典およびレガシー記念行事を開催しました。本イベントは、万博での6カ月にわたるプログラム、パフォーマンス、来場者との交流を振り返るとともに、カナダパビリオンを成功へと導いた協力関係に感謝の意を表す機会となりました。
カナダは当初より、計画、建設、プログラムからサステナビリティに至るまで、あらゆる段階において前向きで協力的な精神をもって万博に取り組んできました。カナダは、素晴らしい敷地を提供してくださった博覧会協会に対し、心より感謝申し上げます。パビリオンは、主要施設に近く、素晴らしい近隣諸国に囲まれ、会場内でも最高のロケーションの一つという恩恵を受けました。
「再生」というテーマをインスピレーションとしたパビリオンは、来場者を過去とつなぎ、繁栄する未来を想像する旅へと誘いました。メインルームでは、水をテーマとした詩的で感覚的なカナダを巡る旅を体験していただきました。著名なカナダ人芸術監督、ロベール・ルパージュ氏が構想したこの展示は、物理的空間とバーチャル空間が途切れることなく融合した9つの光り輝く氷の造形を通じて、開放性、創造性、コラボレーションというカナダの価値観を表現しました。これは一般に公開された最大規模の拡張現実(AR)体験の一つとなりました。展示は説明文を一切必要とせず、あらゆる背景を持つ来場者にとって、最も開かれた魅力的な体験となりました。
カナダは万博会場全体で強い存在感を示し、600以上の活動を企画し、ステージや施設を最大限に活用して130人以上のカナダ人アーティストによるパフォーマンスを披露しました。国立芸術センターがキュレーションした文化プログラムは、カナダ全土からアーティストを集結させ、万博期間を通じて会場に活気とダイナミックな彩りを添えました。
また、パビリオンは学校団体の間で最も人気のある目的地の一つとなり、教育目的のインタラクティブなプログラムを通じて何千人もの学生を迎えました。カナダは、参加国の中で最も早く入場チケットを購入し、東京で最初に記者会見を開催した国の一つでもあり、カナダパビリオンおよび万博全体について早い段階から期待感を高めてきました。
コラボレーションは、カナダのアプローチの象徴でした。ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartierと提携した最初のパビリオンとして、ジェンダー平等、女性のエンパワーメント、リーダーシップに焦点を当てたパネルディスカッション「輝き続ける女性たち」を毎月開催しました。また、パビリオンをパートナーにも開放し、対話、文化交流、ビジネスの機会を創出しました。
サステナビリティは、パビリオン設計と建設の指針となりました。プロジェクトは、ES Global、JKFL、mirariとの協力により実施され、地元の日本企業である株式会社シマによって建設されました。コンクリートを基礎に使用せず建設された数少ないパビリオンであり、材料の75%を再利用する計画を立てるなど、環境保護の模範となりました。また、今回の万博は、カナダがパビリオンにレンタル構造フレームを採用した初めての事例となりました。
カナダパビリオンの卓越性は、3つの名誉ある賞(ワールド・エキスポオリンピック:テクノロジー統合部門 最優秀賞、ワールド・エキスポオリンピック:大型パビリオン部門 第2位、博覧会国際事務局(BIE):敷地渡しタイプ(A)展示デザイン部門 銅賞)にも認められました。これらの成果は、来場者満足度の高さとパートナーとの緊密な連携があってこそ実現したものです。
2025年日本国際博覧会カナダ政府代表のローリー・ピーターズは、敷地引き渡し式で次のように述べました。「カナダパビリオンの敷地を博覧会協会へ返還するにあたり、一同大きな誇りと感謝の念を抱いています。半年にわたる万博の会期中、この場所は世界中から来場者を迎え、カナダの創造性、多様性、イノベーションを披露する舞台となりました。数々の賞を受賞し、必見のパビリオンとの評価を得て、対話と交流が生まれる活気ある拠点でもありました。今回の参加を通じて、日加関係はさらに強固なものとなり、文化・通商面での新たな協力の機会が拓かれ、人々の絆も深まりました。また、一貫してサステナビリティを重視し、パビリオンの解体や敷地の原状回復においても細心の注意を払ってまいりました。博覧会協会ならびにパートナーの皆様の協力と友情に対し、心からの「おおきに」を贈ります。」
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、次のように述べています。「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)へのカナダの多大なる貢献に対し、心より感謝の意を表します。カナダパビリオンは、約150万人もの来場者の万博体験を豊かなものにし、日本とカナダの友好関係をより強固なものにしてくれました。また、パビリオンの解体において思慮深くサステナブルな手法を採用し、敷地を丁寧に原状回復されたカナダパビリオンの皆様の取り組みを高く評価いたします。」
カナダは、日本で開催された過去の万博への参加の歴史に、今回の大阪・関西万博を加えられることを誇りに思い、これによって信頼される参加国、選ばれるパートナーとしての評価をさらに確固たるものにしました。
今後、一連のレガシー・イニシアチブを通じて、カナダパビリオンの創造性、コラボレーション、再生の精神は、万博閉幕後も長く受け継がれ、インスピレーションをもたらし続けることでしょう。パビリオンの主要な展示物は、教育機関を含む様々な場所に移設または寄贈され、学生や市民がカナダのイノベーションと文化に触れ続けることができるようになります。これらの取り組みを補完するために、デジタル・イニシアチブや世論調査を行い、パビリオンのプログラム、パフォーマンス、体験についての情報の保存、共有も行います。こうした取り組みにより、質の高い教育、ジェンダー平等、気候変動対策を含む持続可能な開発目標(SDGs)に対するカナダの継続的なコミットメントを体現すると同時に、来場者、パートナー、国際社会とこれからも繋がり続ける機会を提供していきます。
ニュースリリース
カナダ、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)カナダパビリオンのレガシーを祝う
2026年3月13日
大阪(日本)- 2025年日本国際博覧会の開幕から1周年を控え、カナダは会期中に150万人以上の来場者を迎え、自国の創造性、多様性、イノベーションを来場者に発信したカナダパビリオンのレガシーを祝しました。
この節目を記念して、カナダは博覧会協会や関西地域の代表者を招き、敷地引き渡し式典およびレガシー記念行事を開催しました。本イベントは、万博での6カ月にわたるプログラム、パフォーマンス、来場者との交流を振り返るとともに、カナダパビリオンを成功へと導いた協力関係に感謝の意を表す機会となりました。
カナダは当初より、計画、建設、プログラムからサステナビリティに至るまで、あらゆる段階において前向きで協力的な精神をもって万博に取り組んできました。カナダは、素晴らしい敷地を提供してくださった博覧会協会に対し、心より感謝申し上げます。パビリオンは、主要施設に近く、素晴らしい近隣諸国に囲まれ、会場内でも最高のロケーションの一つという恩恵を受けました。
「再生」というテーマをインスピレーションとしたパビリオンは、来場者を過去とつなぎ、繁栄する未来を想像する旅へと誘いました。メインルームでは、水をテーマとした詩的で感覚的なカナダを巡る旅を体験していただきました。著名なカナダ人芸術監督、ロベール・ルパージュ氏が構想したこの展示は、物理的空間とバーチャル空間が途切れることなく融合した9つの光り輝く氷の造形を通じて、開放性、創造性、コラボレーションというカナダの価値観を表現しました。これは一般に公開された最大規模の拡張現実(AR)体験の一つとなりました。展示は説明文を一切必要とせず、あらゆる背景を持つ来場者にとって、最も開かれた魅力的な体験となりました。
カナダは万博会場全体で強い存在感を示し、600以上の活動を企画し、ステージや施設を最大限に活用して130人以上のカナダ人アーティストによるパフォーマンスを披露しました。国立芸術センターがキュレーションした文化プログラムは、カナダ全土からアーティストを集結させ、万博期間を通じて会場に活気とダイナミックな彩りを添えました。
また、パビリオンは学校団体の間で最も人気のある目的地の一つとなり、教育目的のインタラクティブなプログラムを通じて何千人もの学生を迎えました。カナダは、参加国の中で最も早く入場チケットを購入し、東京で最初に記者会見を開催した国の一つでもあり、カナダパビリオンおよび万博全体について早い段階から期待感を高めてきました。
コラボレーションは、カナダのアプローチの象徴でした。ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartierと提携した最初のパビリオンとして、ジェンダー平等、女性のエンパワーメント、リーダーシップに焦点を当てたパネルディスカッション「輝き続ける女性たち」を毎月開催しました。また、パビリオンをパートナーにも開放し、対話、文化交流、ビジネスの機会を創出しました。
サステナビリティは、パビリオン設計と建設の指針となりました。プロジェクトは、ES Global、JKFL、mirariとの協力により実施され、地元の日本企業である株式会社シマによって建設されました。コンクリートを基礎に使用せず建設された数少ないパビリオンであり、材料の75%を再利用する計画を立てるなど、環境保護の模範となりました。また、今回の万博は、カナダがパビリオンにレンタル構造フレームを採用した初めての事例となりました。
カナダパビリオンの卓越性は、3つの名誉ある賞(ワールド・エキスポオリンピック:テクノロジー統合部門 最優秀賞、ワールド・エキスポオリンピック:大型パビリオン部門 第2位、博覧会国際事務局(BIE):敷地渡しタイプ(A)展示デザイン部門 銅賞)にも認められました。これらの成果は、来場者満足度の高さとパートナーとの緊密な連携があってこそ実現したものです。
2025年日本国際博覧会カナダ政府代表のローリー・ピーターズは、敷地引き渡し式で次のように述べました。「カナダパビリオンの敷地を博覧会協会へ返還するにあたり、一同大きな誇りと感謝の念を抱いています。半年にわたる万博の会期中、この場所は世界中から来場者を迎え、カナダの創造性、多様性、イノベーションを披露する舞台となりました。数々の賞を受賞し、必見のパビリオンとの評価を得て、対話と交流が生まれる活気ある拠点でもありました。今回の参加を通じて、日加関係はさらに強固なものとなり、文化・通商面での新たな協力の機会が拓かれ、人々の絆も深まりました。また、一貫してサステナビリティを重視し、パビリオンの解体や敷地の原状回復においても細心の注意を払ってまいりました。博覧会協会ならびにパートナーの皆様の協力と友情に対し、心からの「おおきに」を贈ります。」
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、次のように述べています。「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)へのカナダの多大なる貢献に対し、心より感謝の意を表します。カナダパビリオンは、約150万人もの来場者の万博体験を豊かなものにし、日本とカナダの友好関係をより強固なものにしてくれました。また、パビリオンの解体において思慮深くサステナブルな手法を採用し、敷地を丁寧に原状回復されたカナダパビリオンの皆様の取り組みを高く評価いたします。」
カナダは、日本で開催された過去の万博への参加の歴史に、今回の大阪・関西万博を加えられることを誇りに思い、これによって信頼される参加国、選ばれるパートナーとしての評価をさらに確固たるものにしました。
今後、一連のレガシー・イニシアチブを通じて、カナダパビリオンの創造性、コラボレーション、再生の精神は、万博閉幕後も長く受け継がれ、インスピレーションをもたらし続けることでしょう。パビリオンの主要な展示物は、教育機関を含む様々な場所に移設または寄贈され、学生や市民がカナダのイノベーションと文化に触れ続けることができるようになります。これらの取り組みを補完するために、デジタル・イニシアチブや世論調査を行い、パビリオンのプログラム、パフォーマンス、体験についての情報の保存、共有も行います。こうした取り組みにより、質の高い教育、ジェンダー平等、気候変動対策を含む持続可能な開発目標(SDGs)に対するカナダの継続的なコミットメントを体現すると同時に、来場者、パートナー、国際社会とこれからも繋がり続ける機会を提供していきます。